演じる小噺の可能性
イラスト ブランド那由多
小噺とは落語家が本編に入る前に観客を温めるために話すとても短い笑いばなしのことです。
患者:先生、私、手術するの初めてなんですが、大丈夫でしょうか?
先生:大丈夫ですよ。私も初めてですから。
学習者はこのような小噺を演じることで、単に日本文化や言語の知識を増やすだけでなく、外国語で表現することの喜びや創造性を楽しむことを感じていきます。そして、聞いた人が笑ってくれるという達成感を味わうことができます。
一方で、現場の先生方から「興味はありますが、私には指導できません。」という声が多く聞かれます。そこで、今回は、みなさんに実際に小噺を覚えていただき、(今回はオンラインで)他の人たちの前で演じていただきます。その中で、どのようなことに気をつけると、小噺が面白くなるか、どんな教育的効果がどのように現れるのかなどについて、考えていただきたいと思います。
今回は実践型ワークショップにしたいので、フル参加(10〜15名程度)の方には事前課題を設けます。その方達は配布資料をもとにご自分の小噺を事前に録画し、ご提出ください。ワークショップでは、私がそれぞれの小噺パフォーマンスにフィードバックを出し、改善点を指摘します。その後、小グループでのディスカッションを行います。そして、事後課題として、同じ小噺の再録画ともう一つ別の小噺の録画を提出していただきます。(時間的に余裕のない方はオブザーバーとしての参加も可能です。)
これまで小噺活動についてお話しする機会はあったのですが、お話しだけでは実践に繋がらないという経験をしました。今回は参加者の皆さんに時間の投資をしていただくことで、事後活動の実践を担保したいとの思いからこのような形式としました。奮ってご参加ください。
今、世界のさまざまな地域の日本語学習者が「小噺」で「楽しく」繋がっています。外国人材受け入れが急速に進み、共生社会の実現が大きな課題となっている職場、地域にも「小噺」による活動が新しい風を吹き込んでくれるのではないでしょうか。
日時と形態:3月6日(金曜日)19:30 - 21:30 ZOOM同期型オンライン
内容:教育ツールとしての小噺活動とその効用
講師:畑佐一味氏
参加費:1000円
講師プロフィール
パデュー大学言語文化学科名誉教授。1989年イリノイ州立大学Ph.D.取得(教育学)。インディアナ州立パデュー大学外国語学科助教授、モナシュ大学准教授。2025年に退官し現在は名誉教授。2005年~2018年ミドルベリー大学夏期日本語学校ディレクター。1956年生まれ。東京都出身。落語・小噺と日本語教育での利用、原爆被爆者と海外での証言活動、東日本大震災ドキュメンタリー映画「きょうを守る」の多言語字幕活動、バーチャル・リアリティの日本語教育での可能性、日本の食文化をテーマにした授業など近年の活動範囲は多岐に渡る
技能人材に求められる日本語教育
「技能人材」とは特定の産業分野で知識や技術をもつ人材のことです。日本では、2019年より特定12分野で外国からの技能人材受け入れが始まりました。2027年からは技能人材を育成する育成就労制度が始まります。この二つの制度は、日本の人材不足を補うために創設された制度ですが、同時に外国人材が日本で希望をもってキャリアアップしていける体制整備が求められる制度です。その体制とは、異国で働きながら自己実現を目指す人々に日本語学習に大きな負担をかけることなく共生できる環境をつくっていくことだと考えます。
これらの制度では在留資格に日本語要件があり、受け入れ企業には日本語教育を提供する責務が生じます。その日本語教育の担当を認定教育機関と登録日本語教員に限定するという動きもあります。日本語教育関係者が今取り組むべきことは、この分野の日本語教育のあり方をしっかりと捉え、これまでの知見を生かし最適な学習環境を提供できるようにすることです。そのためには、日本語教育関係者だけでなく技能人材受け入れに関わるステークホルダー間の連携が欠かせません。
2025年度、BPC研究会では、多くの日本語教師の方々が技能人材に求められる日本語教育とは何かを考え、具体的に行動するための研究会やワークショップを開催します。ぜひご参加ください。
第1弾として、制度・現状の理解と日本語教育の役割について考える研究会を2回シリーズで開催します。
《第10回BPC公開研究会》技能人材はどのような日本語教育を求めているのか?
日時と形態:6月20日(金曜日)19:30 - 21:30 ZOOM同期型オンライン(当日参加できないの場合6月21日〜25日 動画視聴可)
内容:育成就労制度は、これまでの技能実習制度が廃止されて始まる制度です。技能実習生の受入れと
管理に関わる実務と、監理団体のコンサルティングに実績のある株式会社ワールディングの中島聖弥氏
より、育成就労制度への移行を踏まえて、現状、課題、日本語教育に求めることについてお話しいただ
き、全体討論を行います。
講師:中島聖弥氏(株式会社ワールディング)
《第11回BPC公開研究会》技能人材の日本語教育をどうデザインするか?
日時と形態:6月26日(木曜日)19:30 - 21:30 ZOOM同期型オンライン
内容:技能人材に対する日本語教育はどのようなあり方が求められているのでしょうか。技能実習生を含む就労分野での日本語教育実践に加え、送り出し機関や日本語教育機関に対するコンサルタントとしても活躍されている平澤栄子氏にご自身の取り組みと現状、課題についてお話しいただきます。グループ討論と全体共有を行います。
講師:平澤栄子氏(日本語教育コンサルタント)
★第11回は第10回の議論を踏まえて行います。第11回参加希望の方で第10回に当日参加できない方は
動画視聴にお申し込みください。
活動報告とワークショップ「課題遂行型タスクによる授業デザイン」
日時: 2024年3月9日(日曜日)10時 ~ 16時30分
形態:ハイブリッド 対面+オンライン(ZOOMミーティング)
会場:昭和女子大学
参加費:¥2000
定員:定員約50名(先着順) 対面25名、オンライン25名
《プログラム》
午前:活動報告 10:00 ー 12:00
1)研究発表報告(加藤淳、時野加奈子、栗又由利子、住吉尚子)
移動する学習の継続:「学習の記録」の活用によるアーティキュレーションの可能性
2)研究会報告
日本語教育現場のケース学習:「N4に合格しないと日本にいられなくなる?」(松本ひろみ)
3)育成就労制度・特定技能制度における日本語教育の役割とBPCの活動(品田潤子)
ランチタイム:懇親会 12:00 ー 13:30 お食事・飲み物は各自お持ちください。
午後:ワークショップ 「課題遂行型タスクによる授業デザインを考える」 13:30 ー 16:30
課題遂行型のタスクによる授業デザインは、教師の学習観やそれまでの教育経験によって様々なアプローチが見られます。それは、ともすればチームティーチングに支障をきたす原因になりかねません。
BPCでは、自分が作成した授業案の分析ツールとして「授業案可視化マトリックス」を開発しました。ワークショップでは、このツールの目的と使い方を解説し、実際に課題遂行型タスクによる授業案をデザインし、その自己分析、相互検討を試みます。
1)「授業案可視化マトリックス」について
2)課題達成型の授業デザインと分析
3)授業案の相互検討
4)振り返り
(ファシリテーター:品田潤子、近藤彩、倉本文子)
または下記Emailにお申し込みください。
*E-mailの場合は、【第9回研究会申し込み】タイトルで、お名前、参加動機、よろしければ ご所属をお書きください。[email protected]
「企業へのはたらきかけ」シリーズ ③
外国人就労政策の行方を知る!
― 日本語教育・支援の仕組みの構築と環境整備のために ―
技能実習制度と特定技能制度は大きな転機を迎えました。数々の問題を抱える技能実習制度は廃止され、
育成就労制度という名称の新制度が検討されています。特定技能制度は、制度の見直しにより長期の就労が
可能な「2号」の対象業種が大幅に拡大されました。これらの転換は、今後の日本社会が、外国人就労者とその家族と共に未来を切り開いていくことを意味しています。そのような社会を実現するためには、コミュニケーション手段としての日本語の教育・支援システムをしっかりと構築する必要があります。
そこで、第8回BPC公開研究会では、外国人材受け入れ制度のスペシャリスト、弁護士の杉田昌平先生を
お迎えし、制度の本質について詳しくお話しいただきます。そして、日本語教育の立場から、外国人就労者に対する日本語教育と支援のあり方について提言し、全体で討論を行います。
1. 講演「外国人就労政策の行方」
杉田昌平氏
質疑応答
2. 日本語教育からの提言
栗又由利子氏 (きぼう国際外語学院)
近藤彩氏(昭和女子大学・BPC研究所)
3. 全体討論
日時: 2024年2月16日(金曜日)19時 ~ 21時
形態:オンライン(ZOOMミーティング)
参加費:¥1000
定員:約50名(先着)
お申し込みはこちら、または下記Emailにお申し込みください。
定員約50名(先着順)
*E-mailの場合は、【第7回研究会申し込み】タイトルで、お名前、参加動機、よろしければ
ご所属をお書きください。[email protected]
SJ(就労者に対する日本語教育)「企業への働きかけ」シリーズ ②
外国人への日本語研修だけでなく「日本人社員の研修」を!
― 循環型の人材育成システムの構築を目指して ―
東海地域では、1990年代から多くの外国人、日系人が就労し、製造業を支えています。しかし、日本語力の不足から、日本人社員との交流も少なく、職場に様々な課題が生じています。
昨年、可児市のNPO団体が製造業の企業に日本人社員に対する「やさしい日本語」の研修事業を提案 し、実施したところ、社内の課題解決につながり、大いなる成果をあげたという事例があります。
外国人材に日本語の学習機会を提供するのは企業の責務です。しかし、外国人材と共に働く日本人側も研修を受け、職場の受け入れ環境を整えることも推進していかなければなりません。
本日は、この事業を担当された米勢治子さんをお迎えし、研修の具体的な内容と成果、そして、事業の
継続のためのシステム化についてお話しを伺います。
1.講演 米勢治子氏
2.コメント 田中菜見子氏 (日本語教師を経て、現在は日系製造業でグローバル人材育成を担当)
3.グループ討議及び全体討議
米勢治子氏 プロフィール 1985年より国際交流ボランティアの活動および帰国生の支援活動を始め、89年より地域の日本語教室で活動。東海日本語ネットワーク設立時(1994年)より10年間代表。また、1985年以降、民間日本語教育機関および大学、国際交流協会などで、日本語教育、日本語教師養成ならびに日本語ボランティア養成・研修、日本人の日本語コミュニケーション能力養成などに関わるほか、「やさしい日本語」の普及に努める。
開催日時と方法:2023年11月17日(金曜日)19:00〜21:00 ZOOM同期型
研究会参加費:¥1000(研究会の運営維持のためご協力ください)
お申し込みはこちら、または下記Emailにお申し込みください。
定員約50名(先着順)
*E-mailの場合は、【第7回研究会申し込み】タイトルで、お名前、参加動機、よろしければ
ご所属をお書きください。[email protected]
申し込み受付終了しました。
SJ(就労者に対する日本語教育)の役割:
「企業への働きかけ」シリーズ ①
外国人材の活躍が期待される今、企業活動と日本語教育をつなぐSJ(就労者に対する日本語教育)の役割がますます重要になっています。今年度は、「企業へのはたらきかけ」をテーマに、企業に対してSJのあり方を理解してもらうための建設的な議論を深めていきたいと思います。
シリーズ①では、多くの企業や日本語学校で日本語力の指標に使われている「JLPT」を取り上げます。
「企業へのはたらきかけ」シリーズ①
多くの企業で外国人就労者の採用時の条件として、非漢字圏であってもN2合格が求められています。また、就労後もインセンティブとしてN2合格を制度化している企業が少なくありません。しかし、本当に就労者が「N2」を取得することが、就労者および企業にとって、業務遂行のためにプラスになるのでしょうか?
「企業へのはたらきかけ」シリーズ第1回では、SJの最前線で活躍中の倉知礼花さん、佐藤奈美さん、小村志保美さんに、このような問題意識から発題していただき、「N3」(レベル)での就労開始、キャリアアップが可能であることを提案するともに、就労者・企業の双方にとって「N2合格」の代わりになるもの、「N3+α」について、参加者の皆様といっしょに考えていきたいと思います。
1.発題
1)企業における現状報告、問題提起、解決案の提案
2)N2とN3の比較分析と考察
3)+αをどう考えるか
2.グループ討論と全体共有
1)情報共有
2)発題者の報告、提案についての意見交換
発題者プロフィール
倉知礼花(willtec)
ベトナムの大学にて、IT人材の育成に携わり、日本語教育とキャリア支援を担当。今後は、日本国内にて、外国人エンジニア雇用の支援を行う。
佐藤奈美(東大阪みらい日本語学校)
国内外の日本語学校、大学、高等学校で日本語教育に携わる。大学コンソーシアム機関で留学生のインターンシップ・就労支援を担当したのをきっかけに国家資格キャリアコンサルタント取得。
小村志保美(コミュニカ学院)
日本語学校非常勤講師。主に日本語教師の視点から、初級学習者と企業における課題に取り組んでいる。
日時: 2023年8月4日(金曜日)19時 ~ 21時
形態:オンライン(ZOOMミーティング)
参加費:¥1000
定員:約30名(先着)
SJ(就労者に対する日本語教育)指導者の役割:事例研究シリーズ ③
テーマ: 「地域日本語教育システム」とSJ
人材不足が加速する日本では、外国人材の受け入れ、定着が重要な課題となっています。1990年の入国管理法改正以来、既に多くの外国人と外国につながりのある人々が日本で生活し、様々な形で生活や日本語の支援が行われてきました。多文化共生のあり方への具体的な提案もなされています。2007年には日本語教育学会による調査研究で「地域日本語教育システム図」が示され、コーディネーターという役割の重要性が提唱されました。
今回は、上記の調査研究にも深く関わり、富山県の各方面で日本語教育、日本語支援を実践してきたトヤマ・ヤポニカの代表理事中河和子さんをお招きし、「システム作り」「日本語教育の専門性」「人材育成」をキーワードにお話を伺います。トヤマ・ヤポニカの実践をヒントに、現在のSJの課題にどのように取り組んでいけるか、議論を深める場としたいと思います。
1.インタビュー形式による講演
スピーカー 中河和子(トヤマ・ヤポニカ代表理事)
聞き手 品田潤子(BPC研修サービス)
2.全体討論 参加者の皆様
日時: 2022年11月25日(金曜日)19時 ~ 21時
形態:オンライン(ZOOMミーティング)
参加費:¥1000
定員:60名(先着)
中河和子氏プロフィール
トヤマ・ヤポニカ代表理事。 富山大学非常勤講師、富山高等専門学校非常勤講師、
日本語教育学会代議員、同学会北陸支部委員、 多文化共生社会における日本語教育研究会(事務局)、 富山県による地域日本語教室への派遣アドバイザー
1991年トヤマ・ヤポニカに入社し、大学・企業・自治体等のさまざまな日本語教育とそのコーディネートに携わる傍ら、地域日本語教育人材養成をライフワークとする。
県下始め全国で養成講座や研修や調査を行いながら、地域日本語教育のあるべき道を探り続けている。2000年より(公財)とやま国際センター等と協力し、教室コーディネーターとして、県下6か所に対話活動による教室を立ち上げた。現在も富山県派遣のアドバイザーとして教室に出向いている。
●著書:<著書>
・「漢字だいじょうぶ!生活の中で学ぶ漢字のツボ」ココ出版、2013(編著)
・「外国人と対話しよう!にほんごボランティア手帖」凡人社、2010(共著)
・「しゃべらんまいけ-地域ボランティア教師のための活動集-」
(公財)とやま国際センター、2007(編著) 等
●論文・調査報告など
・「日本語教育プログラムとエンパワメント評価―困難な日本語プログラムを如何に支援できるのか―」「日本語教育」第155号日本語教育学会、2013(共同執筆)
・『平成22年度文化庁委嘱調査研究 生活日本語の指導能力の評価に関する調査研究』(公財)国際日本語普及協会/トヤマ・ヤポニカ編著、2011
・「第3章 日本語ボランティア養成講座・研修講座の実態調査と分析 ‐2007年度全国予 備調査から‐」『平成19年度文化庁日本語教育研究委嘱 外国人に対する実践的な日本語 教育の研究開発』社団法人日本語教育学会、2008 等…
SJ(就労者に対する日本語教育)指導者の役割:事例研究シリーズ ②
テーマ: 介護の日本語教育 ー 還流型人材育成のステージへ ー
2007年に経済連携協定に基づく介護福祉士候補者の受け入れが始まり15年が経過しました。 2019年には外国人介護士受け入れ制度「特定技能」がスタートしています。この間に、来日する介護福祉候補者の方々、日本の受け入れ現場にはどのような変化があったのでしょうか。
今回は、この分野の最前線で研究、実践、人材育成を続けていらっしゃる神村初美氏をお招きし、 「還流型人材育成」という考え方、育成ノウハウの蓄積、残る課題等についてお話しいただきます。
1.講演 神村 初美氏
2.対談と全体討論 神村 初美氏,近藤 彩氏(昭和女子大学),参加者の皆様
神村 初美氏プロフィール
日本語教育学博士(首都大学東京)。日越大学JICA日本語専門家。前職ハノイ工業大学外国語学部日本語学科学科長。「看護と介護の日本語教育研究会」副代表幹事。
旅行業界から英語教育を経て日本語教育へ。地域日本語支援活動、日本語学校・大学での日本語教育に携わる中で、日本語教育で外国人学習者と日本社会を繋ぐ醍醐味に惹かれる。現在は、EPA介護福祉士候補者に対する日本語教育、CLIL(内容言語統合型学習)、協働学習の分野で、研究、実践、ネットワーキングの構築に幅広く活躍中。
著書に『介護と看護のための日本語教育実践 現場の窓から』ミネルヴァ書房他多数
日時: 2022年10月28日(金曜日)19時 ~ 21時
形態:オンライン(ZOOMミーティング)
参加費:¥1000
定員:約60名(先着)
SJ(就労者に対する日本語教育)指導者の役割:事例研究シリーズ ①
テーマ: SJ指導者としてのキャリア形成
― 企業スタッフとして、教育システムの構築に携わって ―
1.講演 田中 菜見子氏
2.対談と全体討論 田中 菜見子氏,近藤 彩氏(昭和女子大学),参加者の皆様
3.まとめ 金孝 卿氏(麗澤大学)
日時: 2022年3月4日(金曜日)19時 ~ 21時
形態:オンライン(ZOOMミーティング)
参加費:¥1000
定員:60名(先着)
●ご報告
参加者:58名
内容:田中氏より「SJ指導者としてどのようにキャリア形成を試みたか」、「海外の日系企業というフィールドでSJ教育にどう向き合ったか」についてご発表いただきました。発表では、キャリア形成の経緯や教育システム構築における課題等のお話の後、「日本国内と海外でのSJ教育の違い」、「経験から分析したSJ指導者に求められる資質」、「見えてきた新たな課題」等が論点として提示されました。発表の後で、近藤氏との対談、参加者からの質問、コメントで論点についての議論を深めました。教育方法や評価についての企業との連携における課題、日本語力と職務遂行力の捉え方、企業側に求められる変化などが話題になりました。
テーマ:企業研修のための日本語教育「デンソー&YAMASAモデル」を知る
スピーカー:森島聡氏(株式会社デンソー)
日時:2020年8月21日(金曜日)19時 ~ 21時
形態:オンライン(ZOOMミーティング)
参加費:無料
定員:30名(先着)
どなたでもご参加可能ですが、研究会を録画させていただきます。
研究のための録画使用にご承諾いただけるか、お申込みの際、
「はい」「いいえ」でお知らせください。
テーマ:就職支援のための日本語教育
「就労支援の教材開発の背景と普及への課題」
スピーカー:平山智之氏(JICE 主任日本語講師)
日時:2020年7月17日(金曜日)19時 ~ 21時
形態:オンライン(ZOOMミーティング)
参加費:¥1000
定員:30名(先着)